【手法】我が家が考えるファミリーキャンプの始め方を紹介します。いろんな壁の乗り越え方。

手法

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今回はファミリーキャンプの始め方にフォーカスして記事を書いていこうと思います。ファミリーキャンプを始める際の壁はたくさんあります。それは、妻からの反対、逆に夫からの反対、キャンプギア代はどうするのか、など様々。夫婦共にキャンプをやってみたいと思っていたならそれはとても幸せな事ですんなり始められるが、世の中の家族ではそれは稀でどちらかが乗り気になっていない事の方が多い。

その様なパターンの中で我が家が直面したいろんな壁を紹介し、多くの方がファミリーキャンプを始められる様に参考にしてもらえたらなと思います。

いろんな壁

まずはいろんな壁について考えて行こうと思います。考え得る壁を一旦大きく分けていくと以下の通りです。

●夫婦どちらかが乗り気ではない
●キャンプ道具代はどうするのか
●キャンプ道具を収納する場所は

この3つが恐らく「キャンプやりたいんだけど」と相談した時に相手からでてくる話ではないでしょうか。更に、この3つを細かく分解してみます。

●夫婦どちらかが乗り気でない
→金銭面の問題
→虫が嫌い
→お金を払って外で寝るメリットを感じられない
→準備が大変(一方に負荷がかかる)


●キャンプ道具代は
→全部買い揃えるとすごい値段
→そんなお金どこにあるのかと奥さんからお怒り


●キャンプ道具を収納する場所は
→家が狭いのにどこに置くのか
→そもそも収納場所がない


という風に細かく分けるとそんな感じではないでしょうか。我が家ももし奥さんがキャンプに対して後ろ向きな人だったらそう言われていたはず。そんな様々な壁をどうしたら乗り越えられるのかを一緒に考えて行こうと思います。

夫婦どちらかが乗り気ではない

金銭面の問題

キャンプを始めるに当たってまずぶち当たる壁が「金銭面の問題」だと思います。いろいろな家庭の事情があり、なかなか娯楽にお金を出せないといった状況下ではどうしてもキャンプを始めたいとは言いづらい。

こんな状況の中で自分自身がどうしても「キャンプをやりたいんだ!」と強い意志がある場合に限るのですが、足し算ではなく引き算の考え方で相手と接してみてはいかがでしょうか。

どうしても今の家計にキャンプ代という費用を追加する事で赤字となってしまうなら、どこか毎月の経費を削ってキャンプに当てるしかありません。

※例えば、お小遣い制なら金額を毎月少なくし、残りをキャンプギア購入に充てるとか、タバコやお酒といった嗜好品をやめる、もしくは減らすといった経費削減も必要だと思います。また、他にも趣味があるならばそこの趣味代を減らすなども必要。

そもそもキャンプを始める目的を相手にしっかりと話すのも重要だと思います。キャンプはソロでも楽しめるものですが、デュオキャンプやファミリーキャンプも楽しいものです。なので、キャンプを始める目的を相手に話す場合は必ず「相手と一緒にいる時間を増やしたいや、子供達や家族との時間をもっと増やしたいから、もしくは子供達の体験を増やしてあげたいから」といった切り口が効果的であると思います。

その目的さえしっかりと話せば相手は「そこまで思ってくれているんだ」と必ず思ってくれるはずです。その気持ちをまずは伝えましょう。

この後は引き算の考え方でどこの経費を削るのかを一緒に話し合っていけばよいと思いますし、途中子供達にもキ「キャンプ始めようと思うんだけど」と話しをしてみて欲しいです。必ずといっていいほど小学生ぐらいなら「やったー」と喜んでくれるでしょう。そういった子供の反応も相手を喜ばせるいいリアクションになるので是非伝えてみましょう。

虫が嫌い

これは大人も子供もよくある話ですが、「虫が嫌い」といのは誰にでもあります。キャンプを始めたいといったとたんに反論としてもよくあると思います。

これに対してはまずは「高規格キャンプ場」と近くで検索してみましょう。高規格キャンプ場とはしっかりと管理されているキャンプ場で小さなお子さん連れでも安心できる設備がある場所になります。最近のキャンプ場は一時期のキャンプブームで女性も増えてきたことから虫対策のような事もやっており、意外と春や秋に行くと虫が少ない事が多いです。もちろん真夏となるとさすがに夜ライトをつけると集まってきます。

しかし、キャンプをやりたてでは春と秋の不快感がない時期に行くのがおすすめですし、虫も多くありません。特に芝生サイトなどは整っているのでとても過ごしやすく、虫もそこまで気になりません。

なので虫が嫌いという反論に対しては年に何回も行く予定がないなら虫が少ない季節や高規格キャンプ場を選ぶと気持ちよくキャンプを楽しむ事ができます。

あと最近は虫対策としていろんなグッズでています。まず着る服でも蚊に刺されない工夫として暑い時でも半ズボンの下にレギンスなどを履くなどすれば刺されづらいですし、テント内に蚊がいなくなるスプレー噴霧や天然の虫よけスプレーなどもドラッグに売っていたりするので殺虫効果があるのはちょっと嫌だなと思うならそういったやつを買うと子供達に使っても安心です。

また、自分でそういった天然の虫よけを作ってみるのもいいかなと思います。我が家では家の裏にドクダミが生えておりそれを使って妻は虫よけを作っていました。そういうのもありと思います。

あと夜にもなれば虫もおとなしくなります。また焚火をしていても火にはあまり寄ってきませんし近くに灯りを置かなければ虫が寄ってくる不快感もありません。そういった工夫で虫が嫌いという反論に対してはアドバイスする事ができます。

お金を払って外で寝るメリットがわからない

これを言われたらどうしようもないという事ですが、冷静にここはメリットをあげていきましょう。外で寝るという事は、教育熱心な方ならわかりますが、たくさんの体験が得られます。今までホテルしか泊まった事がない子供からするとかなり新鮮ですし、初めてお友達の家やおばあちゃんの家に遊びに行った時と同じようなわくわく感があります。

それは大人も同じです。仕事の忙しさから離れるタイミングであり、また普段の生活の延長線上ではないちょっとした刺激が得られます。そんな大人の体験も詰めるすごい趣味がキャンプです。

私がキャンプを始めてこれはやってよかったなと思った、感動した体験があります。それは外にいると日の出、日の入りを見る事ができる事です。みなさんもお分かりになると思いますが、普段の生活では日の入り(夕陽)は夕方の散歩などでよく見た事があると思います。しかし、日の出はどうでしょう。普段生活している中では日の出は朝起きたらいつの間にか太陽がでており見た事があるという方は少ないのではないでしょうか。

日の出はとても綺麗です。夕陽を違って色も赤くなく、ほの暗い場所から少しずつ太陽のサンサンとした明かりが山の合間からさしてきて、少し肌寒い時期などは徐々に暖かくなり、思いっきり太陽の力を感じられます。

それを家族全員で体験でき、太陽って気持ちいねと感動も共有できます。こんな体験はホテルではなかなかできません。太陽に当たるだけでも体に良いと言われており、また感動する事でストレス軽減にもなります。子供だけでなく大人も同じ体験をでき、それをみんなで共有し合うのが更に大切な事だと思います。

体験は日の出、日の入りだけではありません。工夫次第ではいくらでも体験は増やせるのが外遊びです。しかも、その体験を1泊5,000円~10,000円で受けられるのですからかなりコスパ、タイパが良いあそびだと思っています。1泊の値段は家族4人の値段です。これはキャンプをやってない人に言うと驚かれるのですが、キャンプのテント泊は場所だけの提供なので安いです!

普段ホテル泊で朝食、夕食付プランを選んでいる方からしたらそんなに安いの!と言われると思います。また、ホテル泊1回分の値段で何回キャンプに行けるでしょうか。子供への体験増、大人のストレス軽減、コスパ、タイパにつながるのがこのキャンプです。ぜひ、そんな切り口で相手に話してみましょう。節約にもなるという点からは相手も納得する部分はあるのではないでしょうか。

準備が大変(一方に負担がかかる)

次にキャンプをやるに当たっては切っては切り離せない問題が、準備についてです。この問題は家族でキャンプをやる際に必ずといっていいほど直面する課題です。

準備といってもたくさんあり、テントなどのキャンプギアの準備、車への詰め込み、キャンプ飯の準備、子供の衣類の準備などいろいろ。また、キャンプ場に到着してテントを立て、料理の支度をしてなどの到着後の準備もあります。

これは最初に家族でキャンプをやるに当たっては明確に役割分担をしておかなければなりません。行き当たりばったりで始めて、いざやるとなった時に一方に負担がかかってしまい「もうキャンプはやりたくない!」といった流れになる可能性があります。

そんな我が家も行き当たりばったりで苦労した経験を持っています。もちろんいざ始めるのに一気にキャンプギアを購入して勢いをつけて始めるのはいい事だとは思いますが、その前の段階で一旦役割分担だけは話し合っておくべきであると思います。

また、最初に決めた役割分担をずっとその人が担当するのではなく、逆に役割分担を入れ替えるのも必要だと思います。特に料理などは奥さんが中心にやりがちではありますが、毎回考えるのも大変ですし、夫婦2人で考えるのもありだと思いますがなかなか意見は一致しません。だからこそ、役割をじゅんぐり回していき一方に負担がかかり過ぎないようにするのがキャンプを続ける、やるコツだと思っています。

キャンプでの料理は家で料理するよりもシンプルで簡単なやつも多いです。このタイミングで今までやってこなかった方もキャンプ飯の本を買ってチャレンジしてみるのもいい事です。私自身も後からチャレンジし始めて今では5年目にして少しずつキャンプ飯を自分で作れるようになってきました。その為、負担が分散されて全員が楽しめるキャンプを続けられています。

キャンプ道具代は

先にも書いたようにキャンプ道具代についてはいろいろなご家庭があるので、やり方は様々ですが、基本的には経費をプラスするのではなく、引き算の考え方でどこを削ってキャンプ費用に充てるかを考える必要があります。そこを間違えてしまうと始める事もできませんし、いざやっても長続きはしません。

我が家もやるに当たっては少しずつではありますが、お酒の購入頻度や外食の回数、自身の仕事でのランチ代など減らせる事ができるところは減らしてきています。

そういった経費削減についても相手としっかりと話し合うのが大事になってくるのでやりたいという意志表示をされる場合はお忘れなくです。

また、キャンプ道具についても全てが新しいものを買う必要はありません。一時のキャンプブームは終了し、セカンドストリートや様々な中古屋には安くテントや焚き火台が並んでいたりします。なかには半額のものもあったりして、決して全て高いというわけではありません。

もちろんせっかくなら新しいものを揃えたいと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、全て新品で揃えると高額です。だからこそそこは冷静になり一旦立ち止まって考え直しましょう。

あと、何を買ったらよいかわからない場合はもちろんネットにいろいろと情報が流れているのもありますが、お近くのキャンプ用品店に行って最初に始めるには最低限何が必要かを店員さんに聞いてメモをした後にネットのセールや中古屋で買い揃えるのが効率が良いです。

無知の状態であれやこれや買い揃えるのは非常に高くつく可能性があります。ただでさえキャンプ道具は沼ってしまうと言われるほど、次から次へと便利なものを購入してしまうものですので。

キャンプ道具の収納場所は

この問題は非常に難しい問題です。収納場所がないという物理的な事なので、家のスペースによっては諦めるしかないという方もいらっしゃるかと思います。我が家もマイホームを購入して初めて収納スペースが増えた事でそれがやるきっかけになり始めたのもあります。

特にアパート暮らしやマンション暮らしの場合は必ずしも1階に住んでいる訳ではないので、買っても車の積み下ろしが非常に大変になる事もあります。そうなってくるとこんな大変な思いをしてやる意味はあるのかと考えてしまうでしょう。

マイホームを買った人でも家の駐車場にホームセンターで倉庫を買ってきて保管している方もいます。

なかなか収納場所がない方はテントは仕方ないものの、椅子やテーブル、寝具などはコンパクトに畳めるものを買い揃えたりしている人もいます。どうしても家族4人とかは荷物が多くなるのでできる限りキャンプ道具の軽量化を考えるべきだと思います。

その後、引っ越しする事があり収納場所が確保できそうなら今まで買って見たかった大きなキャンプギアにも挑戦したらよいのかなと思っています。

逆にソロやデュオなどは収納場所が少なくてもなんとかいけるはずですし、キャンプ道具を日常使いしてみるってのも一つの手です。最近のキャンプ道具はおしゃれなものも多いですし、マンションのベランダでも楽しめるのではと考えたりします。

まとめ

今回ご紹介した内容は必ずしも正解ではないとは思います。しかし、「キャンプをやりたい!」という気持ちがあるなら、しっかりと相手を説得する必要はあります。お金もかかりますし、時間もかかります。はたまた、一緒にする事で相手の時間も奪います。お互いに納得してお互いに楽しめる様にすることがキャンプを長く続けるこつであると考えます。

一方が反対していて無理やり始めてしまえば確実に楽しくありません。ましてや子供がいるご家庭では子供達はキャンプに行ける事はうれしいはずなのに肝心の大人がぎくしゃくした関係でキャンプをやっていては子供達も楽しくありません。

なかなか外で寝泊まりするという事は大変な事です。準備もたくさんあります。役割分担をしっかりとしなければ一方に負担がかかり、不満がたまります。そうならない為にも、お互いがお互いの事を考え、どうしたらいいのかを継続して話し合っていきましょう。

目的はファミリーなら「子供達の体験を増やしてあげたい」やデュオなら「二人の時間を大切にしたい」など様々だとは思います。その目的をお互いに持てているならばそこへ向けて一歩一歩進んでいくしかありません。いろいろたくさんの壁がありますが、確実にクリアしていき楽しいキャンプライフをおくれるようにがんばっていきましょう。





とも

40歳からファミキャンを始めたサラリーマンです。妻と娘2人と共に毎年だいたい月1回のペースで関西のキャンプ場に出没。キャンプの楽しさ、面白さ積極的に発信!!

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