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我が家がキャンプを始めて5年目に突入しているところですが、今回はキャンプを楽しくするための心の持ちようと子供への接し方について考えていこうと思います。心の持ちようとはなんなのか。それはキャンプをやるに当たってはたくさん大変な事があります。大変な事が多ければ多いほど楽しくなくなるのが人間。しかしながら、キャンプを楽しくするにはその大変さを楽しいものに変えていかなければ長続きしません。
また、今回は題名には子供への接し方という観点も加えており、これはセットであると考えています。キャンプを通して子供達の成長を見るという楽しみや子供達と一緒にいろんな体験を楽しむといったファミリーキャンプならではの楽しみ方もこれからキャンプをされる方は知っておいてもいいのかなと思っています。
心の持ちよう
そこでまずはキャンプを楽しむための、心の持ちようという観点で話をしていくと、大きく2つに分ける事ができます。
①自分自身の自己満足(自分)
②家族との想い出の積み上げ(他者)
キャンプ自体には自己満足と他者満足が存在していると思っています。基本的には人間は自分自身が満足していないと、言いかえると心が満たされていないと他者を満足させられないと考えます。キャンプを楽しむに当たっては、まずはいかに自分自身が自己満足できるかがポイントであると思います。
自分自身が満足し、家族全員が楽しくキャンプしている姿を見たりすると更に心の満足度があがり、自己肯定感も上がります。その2つが掛け合わさる事が非常にキャンプを楽しくするには重要。自分だけ満足していてもだめですし、逆に自分以外の家族だけが満足していてもだめです。
家族内においてもwinwinの関係にならなければいけないと思っています。ここからは更に自己満足と他者満足について深堀していこうと考えます。
自己満足
世の中にはいろんな趣味嗜好がありますが、その中でもキャンプは自己満足の塊のような物だと思っています。キャンプには人それぞれのスタイルがあり、それぞれが自分の楽しみ方で楽しんでます。例えば、キャンプ飯を作る事を楽しんでいる人、いろんなキャンプ場に行く事を楽しんでいる人、子供達が楽しんでいる姿を見て楽しんでいる人、新しいキャンプギアに挑戦するのを楽しんでいる人、景色を見るのを楽しんでいる人、アクティビティーを楽しんでいる人、動植物に触れて楽しんでいる人など様々。
キャンプというのは楽しみ方は千差万別。やり始めてから継続する事でそのスタイルというのは確立していくものであると考えます。そして継続する事が重要でできなかった事ができるようになり、自分自身の殻も破る事ができるので、自分自身のできる!という成長が楽しくなってくるのもあります。
キャンプをやっていて感じるのは自分自身のスタイルをSNSなどにのせて伝えている人って多いと思いませんか。それはまさに自己満足の世界であり、自分自身が満足しているのでいろんな人に自分のスタイルを知ってもらいたい!そんな気持ちになるのだと思います。私自身もSNSはやっていますが、このキャンプ場とても良かったと満足した時にはできる限りSNSにのせていろんな人に紹介したりしています。
SNSは昔と違ってやるハードルも低くなっており誰でもできる事から、いろんなスタイルを発信しいろんな方とコミュニケーションをとってもらう事で楽しくなってきます。是非、SNSやってみよっかなーぐらいのノリで始めてもいいのかもしれません。私はおすすめします。
SNSの世界
ここで一旦SNSの世界について話をしていこうと思います。私自身もSNS自体はキャンプを皮切りにいろいろ始めました。SNSは使い方次第では非常に便利な情報の宝庫です。しかもそれは双方向に提供し合え、自分の世界観、憧れ、に合わせて写真や動画を見る事ができ、学びや自分自身の成長にもつながる良いツールだと思っています。
また継続してやっていると自分のスタイルに共感してくれる人がフォローしてくれたり、いいねしてくれたりとなんかうれしくなります。しかしながら、その反面、使い方を間違えると正しい目的を見失ってしまいます。ほどほどの距離感でやるのが一番だと思いますので。キャンプを楽しむ事が目的なのに、SNSに投稿する為にキャンプをやっているという流れになりがちなので注意が必要です。
自分のペースで投稿しSNSに時間を奪われないようにしないといけません。中にはキャンプをやり続けている事でかなりいろんなものが上達し人に教えられるようになってきた段で余裕がでてきてらSNSに積極的に取り組むのも一つのやりがいになるとは思います。最初のまだ慣れていない段ではあまり積極的にやるのはおすすめしません。ひとまず最初はほどよい距離で。
他者満足
次は他者満足についてです。よく自分が満足できていなければ他人を満足させる事はできないといいます。確かに、自分がキャンプを楽しめていないなら、誰かの為にとは思えないと思います。自分自身がキャンプが楽しい物という気持ちだからこそ、相手の為に率先して準備をしますし、相手が大変な部分があればフォローもします。
また他人を満足させる喜びも自分が満足するよりもよりも大きなものです。自分自身がキャンプに慣れてきていろんなものにチャレンジできるようになっているからこそ、もっとこうした方がいいなどのアドバイスもできるので自分自身が役に立っている実感を覚えます。
それは仕事以外でのやりがいを見つけられる瞬間だと思っています。何にしてもやりがいというのは大切で継続していくには重要な事。自分自身が楽しみながらいかにやりがいを見つけ継続していくか。そこにはやはり他者を満足させるという事がつきものです。
家族においても子供達に楽しんでもらいたい、美味しくできた料理を食べてもらいたいなど、自分以外の人に喜んでもらいたいという気持ちはありますし、それは自分以外もそうです。そんな、個人個人の自己満足が他者満足につながり、お互いによりキャンプを楽しめる事につながるのではないでしょうか。
子供への接し方
ここではキャンプでの接し方というよりも普段からの接し方の延長線上で考えて行こうと思います。私自身、普段の子供への接し方としては、基本的になるべく話す時は目線を下げるようにしています。いつも頭ごなしに話すのではなく、イメージとしては少しでも子供の気持ちを汲み取りながら話をするという事です。
もちろん親ですからダメな事はダメと頭ごなしに言う時もあります。しかし、普段はなるべく目線の高さは下げて話すことを心がけています。それはなぜかと言うと、今やっている仕事の仕方から来ているもので、営業職でいろんな年代の男女と話をします。年上の方もいれば年下の方もおり様々。そういった方々とうまく付き合っていくためにはお互いがお互いのことを考え、会話していく事が継続した良い関係性につながって行き、今でもうまくやっていけているというのがあります。
それは自分の子供だから目線は上からではなく、子供も一人の人間として時には目線を下げ対等に接していくのも大事だなと思っています。例えば、親ならわかると思うのですが、子供が何かをやる時は先回りしてやってしまう事があると思います。そこをぐっとこらえて、子供を一人の人間と見てしっかりと横で見守ってあげるのも必要だと感じます。子供の事を信頼しているんだというのを子供にしっかりと伝わるように行動する事が子供のやる気や率先した行動につながるのだと考えてます。
キャンプの時でもそうです。手伝ってもらえるものは手伝ってもらい、やってもらいます。もちろん自分に余裕がある時ですが、そんな時はなるべくできることをやってもらいます。荷物を降ろしてもらったり、椅子を広げてもらったり、小さなテーブルなどを配置してもらったり、ベッドメイキングしてもらったり、火起こししてもらったり、とできる限りできる仕事は降っています。それは親が子供を信頼している証拠であり一人の人間として扱っている証拠です。
また、ただ手伝ってもらうのではなく必ずその後は「ありがとう」という言葉をかけています。自然と感謝の言葉をかけるというのは非常に重要な事だと思っています。挨拶と同じレベルで生きていく上で人間関係をうまく構築していくには重要な事で、今自分が長く営業職をやってきて感じている事でもあります。
子供達には勉強という右手の仕事だけでなく、普段の生活の中で学べる挨拶や感謝、人間関係の構築の仕方といった左手の仕事を学んでほしいと思っています。今後子供達が成長するにつれて、それは大きな財産となるだろうと考えてます。
そして、遊ぶ時は本気で遊んで子供達と一緒に大騒ぎする事もあります。周りから見ると大人げないのかもしれませんが、大人が同じ目線で遊んでくれてしかも同じテンションで遊んでくれている事は確実に子供の心の満足感を満たしていると思います。それは子供の目をみたらわかります。人間の感情というのは確実に目に現れますので今子供がどんな状態なのかを見抜けます。それはいつも会話し接していればよりわかってきます。
一緒に長くいてもコミュニケーションがなければ関心もありません、長く意識してコミュニケーションをしていけば、子供の雰囲気、空気感の変化もわかります。元気があるかないかなどの感情の変化などもつかめてきます。なのでできる限り、コミュニケーションをとるように心がけています。
まとめ
さて今回はキャンプを楽しくする心の持ちようと子供への接し方について考えていきましたが、両方とも非常に大切な事であると思います。ファミリーキャンプなら特に子供への接し方はその後の発達に大きな影響を与えるものであると感じます。
子供とのコミュニケーションの量を増やしていくには、自分自身がキャンプを楽しまなければ生まれないものですし、やはりまずは自分自身を満足させる事から始めるのをおすすめします。キャンプ始めたてはどうしても余裕がなく子供にかまっていられない事が多いです。しかし、徐々に慣れてきて心に余裕がでてくる事で楽しくなり、またキャンプに行きたくなるループに入ってきます。
そうなる事で今度は自分ではなくどうしたら家族がもっと楽しく過ごせるかを考えられるようになってきます。キャンプは家族間コミュニケーションを増やせるいい機会です。ぜひこのタイミングで配偶者や子供との会話を増やし、円滑な人間関係が構築できるように心がけていきましょう。それが、人生において自分にとって、配偶者にとって、子供にとってとても素晴らしいものになるのではないでしょうか。


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