虫取り、e-BIKE、巨大迷路、焚き火
●二王の森キャンプ場(綾部温泉キャンプ場)
●住所:京都府綾部市睦寄町和上(むつよりちょうわのがみ)50
●電話番号:0773-55-0262
●URL:https://www.metabanium.com/outdoor-camp/ayabeonsen-camp/
●天候気温:https://tenki.jp/forecast/6/29/6120/26203/10days.html
●右が長女9歳(ダウン症)、左が次女5歳。広いキャンプ場だったので、走り回りながら、虫取りに挑戦。
●初めて虫網で捕まえたトンボを間近で見る。今まで怖いと言って逃げていたが、少しずつ虫に慣れてきた。
●長女はまだ駄目だが、次女はトンボの持ち方を教えたら持てるようになった。
●そして最後はちゃんとリリース。
●キャンプ場横に隣接してある施設に、有料の遊びがあったので、まずはe-bikeに挑戦。
●初めて乗る乗り物で、体重の重心を前にすると前に動き、後ろにすると後ろに進む。
左右に動かすと方向転換できる。
●とても難しく大人でも難しかった。
でも二人の娘は積極的に怖がらずに挑戦。
結果前に進む事はあまりなく、くるくる回るだけになってしまったが、二人とも楽しそうだった。
●有料の巨大迷路に挑戦。
このキャンプ場は巨大迷路で有名。
大人も楽しめるぐらいの難易度。
結構、考えられてつくられており、なかなかクリアに時間がかかった。
●ただ、歩くだけではなく上に登ったり、下に下りたりとかなりよい運動になる。
●子供もわくわくが止まらない。
次女は率先してこっちに入口があったよとみんなに教えてくれてちびっこ隊長に。
●夜の焚き火ではスモアに挑戦。
次女はやってみたいと言って積極的にマシュマロを火で炙り、チョコレートと一緒に食べる。
●親のフォローは少し必要ではあるが、火は危ないということも教えられる。
●食べたいという気持ちが挑戦心に火をつける。
和式トイレ 5歳の娘初挑戦
●キャンプに行くと必ずつきものは和式トイレ。
しかも外にあるので虫も多く子供たちにとっては抵抗感が強いもの。
でも、直接親が和式のトイレの仕方を教えられるのは、キャンプに行った時ぐらい。
学校でも教えてくれるものではないので、とてもよいきっかけになると思います。
あと、通常とは悪い環境でのいろんな体験は親でもそうですが、メンタルが強くなり多少の事があろうが気にせず物事を進められると感じます。
将来わが子達もキャンプを通してそのように強くなってほしいと願っています。
●これぞ、ど定番の和式トイレです。私が小学校のころはこればかり・・などと子供に言うと怒られますが。
今でも和式の学校は多いのかな!?
夜になると灯りも少なく暗くて嫌ですよね。
特に子供は怖がりなので大変ですね。
ダウン症で9歳の長女は小学校で和式でやっているので慣れていました。
下の子5歳は洋式しかやった事がなかったのでどうやってやるかちんぷんかんぷん。
でも、長女ができている事を見て、自分もやってみると言い出して積極的。
和式のポイントはしっかりと自分のズボンが汚れないようにするのと、次に使う人の事を考え回りが汚れないように、しっかりと前の方に座ってやることだと、子供には教えました。
このキャンプを通して、下の子は和式に少し慣れてきたかなと思います。
最後らへんは、大きい方をする際に親も面倒だから、管理棟にある洋式に行こうかと言いましたが、下の子は和式を使いたいと積極的!
子供の成長の為だとがんばりましたが、直接の和式トイレ教育はやっぱり大変ですね💦
●管理棟にも多目的トイレや洋式はありますのでご安心下さい。
でも結局は外なので、いろんな生物がいますね💦
カエル、ヤモリ、カミキリムシなどなど、でた!これはゴキブリか!と思ったら、カブトムシの雌でした。
やっぱり虫は夏のキャンプの醍醐味ですね。
カブトムシは学校でも家でも見たことがあり、家でも雌を飼っていたことがあったので、子供たちは一番そこに興味津々でした・・・
ダウン症9歳長女の自転車練習と虫取り
●自転車は補助輪なしで練習中。
足で地面を蹴ってその勢いで2輪で前に進む感覚を身に付ける。
●長女は次女が頑張ってやっている姿を見て触発されて積極的にやる事が多い。
下の子の積極性が発達の良い刺激となっている。
●虫取りは目線の高さにトンボが飛んでいるのを見つけて虫網で取ろうとしてましたが、長女はどうも飛んでいるとは思っていなかった様で、目の前の空間にトンボが浮いているぐらいにとらえていたのか「えいっ!」と網で取っていましたが、取れてません。
まだまだ距離感がわからない様子。
5歳次女 積極的なペグ打ち
●最近5歳次女の何でも手伝いたい意欲が凄い!将来はキャンプの達人やな。
そんな積極性が長女の「私もやる!」の刺激になるので助かります!
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